この「Dash」と呼ばれるプログラムはGeneral Assemblyが起業家などを育てる教育分野に転身したのをきっかけにもともと自社内の教育ツールとして開発されたものだったらしいのですが、評判が良かったため、世界中の技術者志望の方向けへこの度一般公開することにしたそうです。
さて、具体的にどのような感じになるかというと
HTML、CSS、JavaScriptを、コーダー、プログラマやデベロッパが実際の仕事の中で出くわしそうな課題を対話的に展開しながら学んでいき、ある程度学習が進むと実際にWEBサイトの作り方やブログのテーマの作り方などを学んでいくそうです。
すごいな~と思うのが「架空のクライアント」がいる(らしい)こと。
(1)用意された架空のクライアントが制作過程でのいろいろな間違いを指摘する(らしい)
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(2)修正やブラッシュアップを繰り返し、コードやデザインを磨いていく(らしい)
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(3)架空クライアントが満足な仕上りになるとDashがWeb上にパブリッシュする(らしい)
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(4)全教育課程が修了すれば、学んだ方が制作した3つのサイトが実際に動く(らしい)
凄く試してみたい・・・。
ここまで読んでくれた方はもしかしたら気づいた方もいらっしゃるかと思いますが、なぜ文末が「みたい」とか「らしい」とかいう記載になっているかというと実は私、英語が分かりません(。-`ω´-)キッパリ!!
日本語化はよ笑!
Dash
https://dash.generalassemb.ly/