コーディングをしたけど、エラーや間違いがないか不安に感じたりしませんか?
リンク切れやソースの間違いなどを一つ一つ調べていくのは大変です。
そこで、コーディングエラー、リンク切れなどを調べてくれるお勧めのサイト・ツールをご紹介致します!
WEBサービス
「W3C」
http://validator.w3.org/
正式名称:World Wide Web Consortium
(ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)
Web技術の標準化と推進を目的とした非営利団体です。
ページURLの指定、htmlファイルをアップ、ソースをダイレクトに入力する、
のいずれかを行うことでサイトのエラーを調べることが出来ます。
http://jigsaw.w3.org/css-validator/validator.html.ja (CSS用)
W3CはCSSの検証も行えます。
こちらもURLの指定、アップロード、直悦入力の3つが選べます。
無料ツール
「Website Explorer」
http://www.umechando.com/webex/
URLを指定して実行するだけでサイト全体のエラーをチェックしてくれます。
サイトの総サイズ、サーバの詳細、外部リンク数、リンクエラー数、更新状況などが表示されます。
これを利用してサイトのファイルをフォルダごとダウンロードすることも可能です。
サイト解析、ダウンローダ、リンクチェッカーなど多様な活用が出来ます。
「LinkChecker」
http://wummel.github.io/linkchecker/
リンクの生存を簡単にチェック出来ます。
サイト内の全てのリンクをチェックするだけでなく、インターネット、イントラネット上でジャンプすることができるリンクのURLに対しても検索してくれます。
検索結果は別ウィンドウに表示でき、HTML形式のファイルに出力することも可能です。
以上、私がよく使用するサイトやツールをご紹介致しました。
全て無料で利用可能なので、損はしません。
コーディングで悩んでいる方の手助けに少しでもなればと思います。