新型コロナウイルスの対策として、リモートワーク・テレワークを導入する企業が増えています。
実際、弊社でもリモートワークに取り込んでおります。
目次
リモートワーク・テレワークとは
リモートワーク=いわゆる在宅勤務のこと。
テレワーク=「tele=離れた所」と「work=働く」をあわせた造語。
所属している会社のオフィスではなく、自宅、コワーキングスペースなどで働くことを指します。
リモートワーク導入には様々な課題があると思います。
今回は、社内コミュニケーションを円滑にするためのおススメツールをご紹介いたします。
Web・テレビ会議システム
Zoom(ズーム)
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
Zoomは、クラウドのビデオ会議とウェブ会議、グループメッセージングを使いやすく統合したプラットフォームです。
無料版でも40分間、定員100人までのグループ会議を行え、1対1のミーティングにおいては時間制限なく利用できます。
通信の安定性も高いと評判です。
Skype(スカイプ)
Skypeは、無料通話、チャット用のコミュニケーション ツールです。
名前だけは聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
モバイル、PC、Alexa から、利用できます。
Microsoft officeアカウントと接続でき、メッセージの送信や音声通話、ビデオ通話を最大50人のグループと行うことができます。
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ビジネスチャット:コミュニケーションツール
ビジネスチャット=会社のパソコンで使用するLINEのようなイメージです。
Slack
Slackが提供する、150ヵ国以上のユーザーが使用しているビジネスチャット。
Slackは連携できるツールがとても多いことが特徴。
1500以上もの外部サービスと連携を取ることが可能。
今現在利用しているサービスもSlackで一元管理したり、内容を集約したりすることができるため便利です。
さまざまなコミュニケーションをSlackに集約することもでき、例えば既存のメールやニュースなどもSlackで確認できます。
Chatwork(チャットワーク)
Chatwork株式会社が開発し、23万以上の企業が導入しているビジネスチャット。
有名なビジネスチャットのひとつです。
メールでは送れないような大容量のファイルも共有でき、ビデオ通話や音声通話がビジネスチャット上で行えるので便利です。
Typetalk(タイプトーク)
ヌーラボ社が提供しているチームディスカッションツール。
メッセージを送ったり、DMを利用して1対1で会話したりすることも可能。
「ハッシュタグ機能」でタグ検索できることも特徴です。
プロジェクトやタスクごとに「トピック」を作って、会話の管理をしたり頻度が高いトピックをピン止めしたりしておくことができます。
ファイル添付はドラッグアンドドロップで簡単にでき、リンク先の画像や動画を自動で再生可能。
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いかがでしたでしょうか?
ぜひ、リモートワーク・テレワークの業務効率化の参考になれば幸いです。
マーカーネット一同、一日も早い収束と、皆さまのご健康を心からお祈り申し上げます。