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【リマーケティング広告】失敗しないために気をつけたいこと

【リマーケティング広告】失敗しないために気をつけたいこと

リマーケティング広告を聞いたことがあるでしょうか。
一度該当のサイトに訪れると、ほかのウェブページを見ている時にそのサイトの広告が優先的に表示されるサービスです。

ここ最近導入する企業が増えてきて、
例えばネットショッピングをしたあとにニュースサイトを見てみたりすると自分の探していた商品が広告で出てくるなど、非常に目につきやすい効果的な広告です。

個人対象のショッピングサイトでは上記の利用法がとても効果的ですが
このリマーケティング広告、企業サイトに設定する場合はどういう方法が効果的なのでしょうか。

単純に同じページに誘導しない

リマーケティングを設定するために
一度サイトに訪れた客を、次に「どこに誘導するか」
を設定するのですが、その際単純にTOPページへ誘導したり以前訪れたページへ再誘導するのはナンセンスです。利用客もまた同じページを見ることになり、目新しさが無く以前からの進展は難しいでしょう。

「変わった感」で行動意欲を掻き立てる

以前通常コンテンツに来たお客様を再誘導するために効果的なリマーケティング広告の使い方は「期間限定〇〇開催中」などの限定感を出したイベントやスペシャルコンテンツ作成時での導入です。

ダイレクトメールがポストに入っている時に見てみるとわかりますが、そのほとんどが「セール開催」や「イベント開催」のお知らせです。

ウェブについても同じで、利用客にとってその店にもう一度行くための意欲は「変わった感」が駆り立てるものでしょう。

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