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【グローバルサイト運営担当者必見】多言語サイトSEOで絶対外せない3つのポイント!

弊社では英語、簡体中国語、繁体中国語、韓国語など世界主要言語でのSEOやサイト制作に取り組んでおります。

それぞれの言語のサイトのSEO対策の基本原則は変わらないですが、海外SEOの効率を向上させ、アクセス数を増やすための3つのポイントをご紹介したいと思います。
これから海外市場を対象にしてインターネットでのビジネス展開を検討している方は是非ご参考にしてみてください。

Contents

1.言語ごとに独自のURLをつける

多言語のSEO対策として、言語ごとに別々のURLを割り当てる必要があります。

同じURLのまま、言語だけ切り替わるような作り方にしてしまうと、いずれか1つの言語の分しかGoogleに認識することができませんので、
それぞれの言語にURLを作ることをおススメします。

2.ローカライズされたコンテンツを作る

異なる文化ではデザイン表現の仕方も異なるように、サイトの受け入れ方も国によって色々あります。ある国では人気のコンテンツでをそのまま他言語に直訳しても、同様に人気を得るとは断言できません。

重要なのは各国の好みやニーズを把握することです。それらを理解した上で、現地のユーザーに受け入れられるコンテンツを作ることが海外SEOの効率を向上させるポイントです。

3.機械翻訳を使わない(直訳をしない)

サイトのコンテンツをローカライズする際、現在ではWebの翻訳サービスを利用することが多くなってきました。ネット上に機械翻訳サービスがたくさん存在しており、さまざまな言語で書かれた文章の大意をつかむために使うには便利ですが、翻訳の正確性とSEO対策の観点からも、多言語化の際には「機械翻訳を使わない」(直訳しない)ことが推奨されます。

機械翻訳には文法ミスが多いため、Googleなどの検索エンジンからは信頼性の低いサイトと判断される可能性があります。こうした事態を防ぐために、ターゲット言語に精通した翻訳者の存在が欠かせないのです。

弊社は世界主要言語の多言語サイト制作のサービスを提供しております。
多言語サイト制作に興味のある方は是非こちらのページをご覧ください。

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