こんにちは、ひよっこWEB製作者のMです。
皆様いかがおすごしでしょうか?
大寒の時期とあって毎日ひじょ~~~~に寒いですが、体調など崩されておりませんでしょうか?
私は、1月が今週で終わるということに驚きを隠せずにいます。は、早すぎ…。ヒィ
そして同じ年の大学生の友人たちの就活が始まり、
もうそんな時期なのか~とひとり懐かしんでおります。
応援することしかできないですが…みんなが満足する結果となりますように!!
adobeとはなんぞや? ~前回・前々回のおさらい~
今更だけど、adobe製品ってなにができるソフトなの?
フォトショとかイラレとかよく聞くけど……?? カ、カタカナムズカシイ
そもそも、なんて読むんだ?『あどべ??』 (これは3年前の私ですね)
・・・・・・思い出していただけましたでしょうか。そうですこのシリーズです。
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前々回は
adobeの基礎知識と
①WEB(主にWEBサイトの素材制作・サイト設計)に属する
Fireworks、Dreamweaver、Flashについて
記事はこちら↓
【これから始めるWEB制作】adobe?フォトショ??イラレ???adobe製品の中身を解剖!~とりあえず覚えておきたい8ソフトの特徴その1~
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前回は
②デザイン(主に出版物のデザイン(DTP)・レイアウト・イラスト制作)に属する
Illustrator、inDesignについて説明させていただきました。
記事はこちら↓
【これから始めるWEB制作】adobe?フォトショ??イラレ???adobe製品の中身を解剖!~とりあえず覚えておきたい8ソフトの特徴その2~
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本日は最終回!
③写真・映像(主に写真の加工・映像やビデオの制作・編集)に属する
Photoshop、Lightroom、After Effects
についてご説明いたします。
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Photoshop
世界最高峰のプロフェッショナル画像編集ツール
(1990年にver.1.0誕生、現在CC 2014.2)
Photoshopは写真に限らず幅広い分野で使われている世界最高峰のデジタル画像編集ソフトウェアです。画像を自在に変形させたり、複数のレイヤーを使用してクリエイティブな合成画像を作成したり、写真から不要な被写体を違和感なく消去するといった、より高度な編集作業が可能です。フォトグラファー、デザイナー、Web プロフェッショナル、ビデオプロフェッショナル等のユーザーにご利用いただいています。
これがいわゆる、フォトショです。Adobeの代名詞ともいえますね。
寧ろ、Adobeは知らないけどフォトショなら知ってる!という方も沢山いらっしゃるでしょう。
世界最高峰とAdobeが太鼓判を押す通り、このソフト、マジ半端ないです。
まさに「魔法のような画像処理」ができるソフトであり、Photoshopの持つ可能性は無限大。
たとえば写真。1枚を極限までこだわり、
自分の想像を超えるほどの作品に仕上げることが可能です。
Photoshopという名前なので写真だけ?と感じる方も多いと思いますが、
そんなことはありません!
画像の合成やCGイラストの描画、バナーや印刷物の作成などもできる、
多岐に及ぶと~~~~っても優秀なソフトなのです。
Photoshopを使ってできない画像編集はほとんどなく、
プロの中で事実上の世界標準ともいえるでしょう。
何事にも妥協したくない!そんな方にはPhotoshopがおすすめです。
こちらより製品の詳細を知る・体験版のダウンロードができます。
Photoshopに関連する記事一覧
Lightroom
素早く直感的な現像写真本来の魅力を引き出し、美しく仕上げる
(2006年に β版 誕生、現在Lightroom5)
Lightroomは、フォトグラファーのために設計・開発された、「写真」に特化した画像編集ソフトです。写真の管理から編集、共有にいたるまでの一連の作業を、1 つの環境でスピーディに、直感的な操作で行うことが可能です。現在市販されているほとんどのカメラ機種の RAW ファイルに対応し、きめ細かな現像処理で、どんな写真も最高の見栄えに仕上げることができます。
公式でも説明されている通り、こちらは「写真」に特化した画像編集ソフトです。
気になるPhotoshopとの違いは…
一番は、取り込み→レタッチ→管理→共有・出力が1つの環境で完結できることでしょう。
写真の管理能力が素晴らしく、数百枚程度の写真の処理であれば数十分で出来てしまいます。
そして、Lightroomのもうひとつの特徴は「非破壊編集」であるということ。
元画像に対して直接編集を加えることは一切なく、
あくまで操作の手順や設定そのものを記録しています。
つまり!どれだけ手を加えても画像の劣化は一切発生しないのです。
簡単にまとめると、編集に関してはPhotoshopほどではないけれど
多くの写真を無駄なく取り込み、編集し、出力したい際には
とても効率的なソフトであるということです。
写真加工といえばPhotoshopでしょ!というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、
実は写真だけに特化しているのはLightroomの方なんですね。
イラスト?WEB?合成?全部さっぱりだけど、とにかく写真が好きだ!!
という方にはこちらのLightroomがオススメです。
こちらより製品の詳細を知る・体験版のダウンロードができます。
After Effects
After Effects内でリアル3D。
(1993年にver.1.0誕生、現在CC 12.2)
Adobe After Effects CC は、幅広いモーショングラフィックスアーティストおよびビジュアルエフェクトアーティストを対象とする業界最先端の動画編集・合成ソフトウェアです。卓越したコントロール、豊富なクリエイティブオプション、他のポストプロダクションアプリケーションとの統合を提供します。
私After Effectsについては無知でして、
動画編集のすごいソフトという非常にざっくりとした認識しかありませんでした。
公式の説明文を読み、
やっぱり動画編集のすごいソフトなんだということがわかりました(確信)
業界最先端…卓越…豊富…
After Effectsは映像のデジタル合成やモーション・グラフィックス、タイトル制作などを目的としており、
CMやドラマ、映画、アニメ、ゲームなど多くのコンテンツ制作に利用される、プロ仕様の映像制作ソフトです。
簡単に言えば映像に様々な特殊効果を加えることができるソフト、それがAfter Effectsです。
有名どころでいえば初音ミクをはじめとしたボーカロイドのMV。アレ、凄いですよね。
Youtubeやニコニコ動画で見かける派手な動画は、
ほとんどがこのソフトで作られているといっても過言ではないでしょう。
カッコイイ映像を作りたい!という方は使いこなせるようになりたいソフトですね。
自由度の高いソフトというだけあって、マスターすればやれることは数限りないです!
こちらより製品の詳細を知る・体験版のダウンロードができます。
まとめ
……ということで!
adobe製品の中身を解剖!~とりあえず覚えておきたい8ソフトの特徴その3~でした。
3回にわたるAdobe製品の紹介、いかがでしたでしょうか?
これらはAdobe製品の中でもほんの一部。
Adobeには素晴らしいソフトがまだまだた~~~~~くさんあるんです。
でも、全部使いこなせるようにならなくていいんです!
私も、名前も知らないソフトがいっぱいあります!(胸を張って言うことじゃない)
ということで、まずはご自身の”得意”を極めてみてはいかがでしょう?
ピンときたソフトは見つかりましたか?
マーカーネットブログには、それぞれのソフトの小技紹介をしている記事もたくさんございます。
ぜひ、色々ためされてみてください!
マーカーネットにホームページ制作・WEB制作の依頼をお願いしたい方は
是非こちらからどうぞ!
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adobeの基礎知識と
①WEB(主にWEBサイトの素材制作・サイト設計)に属する
Fireworks、Dreamweaver、Flashについて
記事はこちら↓
【これから始めるWEB制作】adobe?フォトショ??イラレ???adobe製品の中身を解剖!~とりあえず覚えておきたい8ソフトの特徴その1~
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②デザイン(主に出版物のデザイン(DTP)・レイアウト・イラスト制作)に属する
Illustrator、inDesignについて
記事はこちら↓
【これから始めるWEB制作】adobe?フォトショ??イラレ???adobe製品の中身を解剖!~とりあえず覚えておきたい8ソフトの特徴その2~
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③写真・映像(主に写真の加工・映像やビデオの制作・編集)に属する
Photoshop、Lightroom、After Effectsについて
記事はこちら↓
【これから始めるWEB制作】adobe?フォトショ??イラレ???adobe製品の中身を解剖!~とりあえず覚えておきたい8ソフトの特徴その3~
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