こんにちは、マーカーネットのKとTです。
我々、WEB制作における分野でも、作業にAIを活用してますが、社内的な本格活用にはまだまだ障害が多いと感じてます。
社内でもWEB制作におけるAI活用について、上記内容を意識しつつ議論と事例交換を定期的に行ってますが、利用の温度感に差があるのが現実です。
ちなみに、社内の議論風景はこんな感じです↓wwwww おっさんばかりの宴会で、なぜこんなに笑顔なんでしょうか??wwwww
実はこのおっさん達は、社内の議論風景ではなく、AIが生成した方々です。よーく見ると生成内容が甘いですよね。下にあるのはビールなのかハイボールなのか、全く飲んでないようにも見えますww食べ物画像もやばいですねwww。。突っ込みどころ満載です、
もちろん弊社の仲間はもっとナイスガイです。。。ハイ。w
話は戻りまして、障害といっても様々ですが、たとえば、AI活用における人間側の障害って何?と調べてみると、以下になるようです。
①AIの知識や技術の不足
②AIに対する理解不足
③AIに対する不安や恐れ
④AIに対する倫理観の欠如
⑤AIの導入コストの負担
⑥AIの活用ノウハウの不足
⑦AIの活用に対する社内体制の整備不足
⑧AIに対するリーダーシップの欠如
⑨AIに対する教育の不足
⑩AIに対する社会の理解不足
今後もどんどん進化するAIに対して、しっかり対応していきたいですね。どんどん進化しているAIですが、昨日(2023年12月15日)もGoogleBardが以下のアップデートをしたようです。。。
Bard 拡張機能を新しい言語に拡大
更新内容: 英語に加え、日本語と韓国語でも、Bard を使用して Google のアプリやサービスの有用な情報にアクセスできるようになりました。Bard 拡張機能を使用すると、YouTube、Google ホテル、Google フライト、Google マップからリアルタイムの情報を取得できます。また、Gmail、Google ドキュメント、Google ドライブから情報を取得して、個人のコンテンツから簡単に検索を行ったり、概要を作成したり、回答を得たりすることも可能です。拡張機能の使用方法は、プライバシー設定で管理できます。
理由: Google は Bard の開発に責任を持って取り組んでおり、主要な機能について、段階的により多くの言語で利用できるようにしていく予定です。
Replit へのエクスポートで、より多くのプログラミング言語をサポート
更新内容: [Replit にエクスポート] 機能で、Python に加えて C++、JavaScript、Ruby、SQL、Swift を含む 18 のプログラミング言語がサポートされるようになりました。
理由: コーディングの目的で Bard を利用するデベロッパーの数は増え続けており、コーディング専用の機能をより多くのプログラミング言語で利用したいというフィードバックをいただいたため、更新を行いました。
過去のアップデートをGoogle Bardに聞くとChatGPTを追いかけるようにアップデートしてますね、まあ知ってる人は多いと思いますが・・・
リリースから2023年12月15日まで、
2023年3月8日
Google Bardは、2023年3月8日にベータ版としてリリースされました。当時は、テキストの生成、翻訳、コードの生成、クリエイティブ テキストの生成、質問への回答の機能を備えていました。
2023年6月1日
2023年6月1日のアップデートでは、チャット履歴の保存期間が90日間に延長されました。これにより、ユーザーはより長期間チャット履歴を保存して、過去の会話を振り返ったり、大切な情報を保存したりできるようになりました。
2023年7月13日
2023年7月13日のアップデートでは、以下の新機能・改良点が追加されました。
コードの生成精度を向上
翻訳の精度を向上
クリエイティブ テキストの生成機能を拡充
質問への回答の質を向上
コードの生成精度の向上により、より正確で効率的なコードを生成できるようになりました。翻訳の精度の向上により、より自然で正確な翻訳を生成できるようになりました。クリエイティブ テキストの生成機能の拡充により、詩、コード、台本、音楽作品、電子メール、手紙など、さまざまな種類のクリエイティブ テキストを生成できるようになりました。質問への回答の質の向上により、より包括的で有益な回答を生成できるようになりました。
2023年12月15日
2023年12月15日のアップデートでは、以下の新機能・改良点が追加されました。
チャットのレイアウトを改善
チャット履歴の検索機能を追加
チャットの履歴をエクスポートする機能を追加
チャットのレイアウトの改善により、チャットがより使いやすくなりました。チャット履歴の検索機能の追加により、過去のチャット履歴を簡単に検索できるようになりました。チャットの履歴をエクスポートする機能の追加により、チャット履歴を他のアプリケーションに保存できるようになりました。
今後のアップデート予定
Google Bardは、今後も継続的にアップデートが行われる予定です。具体的には、以下の機能の追加が予定されています。
自然言語処理の精度をさらに向上させる
新しいクリエイティブ テキストの生成機能を追加する
さまざまな用途に使える新しい機能を追加する
自然言語処理の精度の向上により、テキストの生成、翻訳、コードの生成、質問への回答などの機能がさらに高精度になります。新しいクリエイティブ テキストの生成機能の追加により、ユーザーはより豊かな表現でテキストを生成できるようになります。さまざまな用途に使える新しい機能の追加により、Google Bardの用途がさらに広がります。
個人的には、Google Bardが使いやすいので応援したいと思ってます。。
ではでは。