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デザイナーの常識!? いいデザインと悪いデザインの見分け方 その(3)

デザイナーの常識!? いいデザインと悪いデザインの見分け方 その(3)

こんにちは、デザイナーのAです。

以前、いいデザインと悪いデザインの見分け方についてご紹介いたしました。

いいデザインと悪いデザインの見分け方 その(1)
いいデザインと悪いデザインの見分け方 その(2)

今回はファーストビューについてご紹介したいと思います!

 

 

ファーストビューって何?

ユーザーの画面にWebページを表示した際、

スクロールせずに表示される最初の領域のことをファーストビューと言います。

だいたいノートパソコンなら600px、デスクトップパソコンなら800px 以内の範囲ですね。

ユーザーはこのファーストビューの印象でそのページに留まるか、他ページへ離脱するかを瞬時に判断するそうです。(3秒~5秒ともいわれるほどスピーディ!)

一般的にページにとどまる訪問者は全体のおよそ20%といわれています。

そのため、集客からコンバージョンへ繋げるためには、ユーザーが検索してきたキーワード、

興味のあるコンテンツに関連した情報をファーストビューで視覚的にアピールできるかが

とても大切になります。

離脱率を下げるために、ページに滞在してくれる人の割合を増やす工夫がファーストビューにされているかいないか…が、

良いwebデザインかを見分ける材料になるともいえるでしょう。

 

デザイン性はもちろんその他にも

●魅力的なキャッチコピーであるか

●ユーザーのニーズに応じた情報を分かりやすく集約できているか

●スマホサイトの場合表示速度は適しているか

なども重要な要素ですね。

マーカーネットでは、お客様が何を求めているのか、何が必要なのかをじっくりヒアリングし、

最適なサイト設計を行わせていただいております。

株式会社マーカーネットにホームページ制作・WEB制作の依頼をお願いしたい方は是非こちらからどうぞ!

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