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【リスティング担当者必見】クリック率をあげるには?“都会の路地裏作戦”がオススメ!

【リスティング担当者必見】クリック率をあげるには?“都会の路地裏作戦”がオススメ!

ビッグワードはコストがかかるし競争率が激しい…。
インプレッション(表示回数)は増えたけれど、クリック率があがらない…。
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WEB制作の会社ならば、もはや必須の知識ともいえるリスティング広告。
そんなリスティング広告の成果がイマイチでお悩みのご担当者様へ!
本日は“都会の路地裏作戦”をオススメ致します。
どうせ広告を出すのなら、大都会の駅前や人気施設のような人通りが多い場所を選ばなくちゃ!
そんな風にお考えの方は多いと思います。
しかし、そんな都会の一等地はかかる費用も高いうえに、
ターゲットではない人に対しても満遍なく広告が掲載されてしまいます。
多くの人に見られるため一見、効果は高いと思われがちですが
実は広告との関連性も薄くなり、クリック率は下がっていく傾向にあるのです。
かといって、土地が安く人通りの少ない場所ばかりを選んでいても、
ターゲットとなるユーザーはおろか誰にも見てもらえませんよね。
そこで、狙うべきなのが“都会の路地裏”です。
路地裏のセレクトショップやレストランに良いお客さんが入るように、
人通りのもっとも多い通りから一歩、路地裏に入ってターゲットを絞り込むのが効果的でしょう。
キーワードを複数にし、クリック数とクリック率を両方増やしていくイメージです。

【都会の一等地の場合】

キーワード 賃貸マンション
インプレッション 800
クリック数    12
クリック率 12÷800=1.5%
【都会の路地裏の場合】

キーワード① 賃貸マンション 築浅
インプレッション 400
クリック数    24
クリック率 24÷400=6%

キーワード② 賃貸マンション ロフト付
インプレッション 400
クリック数    18
クリック率 18÷400=4.5%

①+②=10.5%
※この数字はあくまでもイメージです
都会の一等地であるほうがやはりインプレッションは多いですが、
都会の路地裏キーワードを複数集めたほうが、結果的にはクリック率を高められます。
ポイントは、より自社と関係の強いキーワードを選択し、ターゲットとなるユーザーを正確に絞り込むことです。
もちろん、広告となる文章や品質スコアも大事ですよ。
これらに気を付けることでインプレッションもクリック率も両方高いレベルに保つことができるようになるでしょう。
“都会の路地裏作戦”是非お試しください!

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