無料のクラウドサービス「Dropbox」。
お客様や社内でのデータ受け渡しにとっても便利なこのサービス。
容量が重いデータの受け渡しに苦戦したことはありませんでしたか?
これまでの方法は
①データをフォルダにめとめる
②ZIP形式に変換
③サーバーまたはオンラインストレージにアップロード
④発行されたURLをメール送信
受け取った側もこれと同じ逆の手順でダウンロードしなければならず、手間ががかかっていました。
PCならいざしらず、スマフォやタブレットではできない場合があり、
せっかく受け取ったデータが見れない、送ったのに見てもらえてない、などタイムロスが発生していました。
そんな状況を一気に解決してくれる「無料のクラウドサービス」たち。
今回はその中でもDropoboxの便利な使い方をご紹介します。
【Dropboxのアカウントひとつで複数の人とフォルダを共有できる方法】
①ログインした状態で共有用の「新しいフォルダ」を作ります。
そのフォルダを選択した状態で上のツールバーにある「フォルダに招待する」をクリック。
たったのこれだけ、あとは承認を待つのみです!
スマフォやタブレット上でもデータが確認できます。
ほかにも便利な使い方がたくさんありますので、どんどん使いこなしていきましょう。